どうも、サビぬきです。
今回は、早春に実施した九州遠征の記録をお届けします。
今回は福江島におけるトウヨシノボリとカワヨシノボリ、そして福岡県北部でのカワヨシノボリ斑紋型の採集を目的とした、充実の4日間でした。
福江島へ
福江島に到着
久しぶりの福江島。この地を踏むのは2年ぶり。
過去の遠征はいずれも夏でしたが、初春の来訪は今回はじめてです。


濁流の河川
さっそく最初のポイントとなる河川へ。
少し濁りが入った濁流の環境でしたが……。

網を入れてみると本命の一つであるトウヨシノボリを無事捕獲。
同時にフナ類とナマズも網に入り、初日から幸先の良いスタートです。



夕食は五島うどん
夕食は、この地域ならではの特産である名物のうどんです。
五島に来たらやはりこれは外せませんね。


2日目はカワヨシノボリ
カワヨシノボリ五島集団
2日目は午前中から、この離島固有の個体群であるカワヨシノボリを狙って採集を開始しました。
川の中を覗くと、彼らと一緒にカワムツもたくさん泳いでいるのが確認できました。





港でキスフライ
お昼は港に立ち寄り、サクサクのキスフライをいただきました。
すり身と五島うどん付き。ボリューム満点です。

港でGO
(本遠征には実もう一つ大きな目的がありましたが、本ブログの趣旨からは外れるため割愛します。)
シロウオとヌマチチブの川
午後からは場所を変え、シロウオとヌマチチブがを採集しました。
同所的に見られることは珍しい2種だと思います。
興味深いことに、シロウオを捕食するヌマチチブの自然な姿を目の当たりにすることができました。



カワヨシノボリ 2河川目
次のイベントが迫っておりあまり時間がありませんでしたが、2つ目の河川でもカワヨシノボリを追加で捕獲できました。


海辺でGO
(個人的にはわりとビッグイベントでしたが、こちらも本ブログでは割愛。)
その後、夕暮れ時は汽水域へ。
ここでは同行者が汽水魚の採集を楽しんでおり、私は網を振らずに見守っていました。
港でラーメン
夕食は再び港の近くでラーメン。
九州らしく豚骨醤油スープですが、豚骨の旨味が強い濃厚な一杯です。

九州サーモンの握り
さらに!
夜のおつまみとして、九州サーモンの握りを実食。

これで2日目も終了です。
島の最終日
鮮やかな桜餅
朝食代わりに、現地で見つけた色がとても鮮やかな桜餅をいただきました。

港でお土産からの、メガレイドガチ探索
この日は島を出る日。
港のお土産屋さんを巡り、おみやげを買いあさります。
探索については・・・本ブログでは割愛。
椿園へ
島の植物を観察しようと椿園へ向かいました。
電波が悪くGOに不向きだったため、椿の写真を一通り撮った後、短時間で撤退。


浜辺でハンバーガー
島で人気のハンバーガーをテイクアウトし、お気に入りの浜辺へ移動して昼食。


空港へ 島旅の終わり

いよいよ長崎県西部の空港へ向かい、島での旅が終わります。
しかしながら、今回は。
あと、もうちょっとだけ続くんじゃ。
福岡県 西部に到着
飛行機を乗り継ぎ、福岡県西部の空港へ到着。
ここで同行者の知人とは解散です。私だけ、あと1日遠征が続きます。
某センター
(本ブログでは、割愛。)
北部で本場の豚骨
電車に乗って福岡県北部へと移動します。移動中もGO。
夕食は本場福岡のとんこつラーメン。
狙っていた一杯は残念ながら品切れとのことでしたが、それでも大満足のクオリティでした。

また訪れる理由ができてしまった、な!
一撃の斑紋型
一撃必殺のカワヨシノボリ
いよいよ遠征最終日。
やや雲行きあやしめの空模様。
福岡県北部の河川で、本命のカワヨシノボリ斑紋型(6匹)を狙います。
網を入れると、なんと1発目で採れました!
生息数も多いらしく、思いのほか楽勝の展開に。





圧倒的、カワヨシ率。
同所的には、以下の魚が見られました。
しかし、採集を終えた直後から突然の豪雨に見舞われました。
海峡へ
豪雨のため、これ以上の採集続行は困難と判断。
とはいえ、すべての目的を早々に達成できたので、なんとなく海峡の方まで足を伸ばしてみました。


海峡沿いの街らしく、お昼は豪華なフグの天丼です。
魚卵アレルギーにつき、明太子は抜きにしてもらいました……。


行ったら飛行機の時間に間に合わなくなる懸念があったので今回は取りやめましたが、いつか絶対行くでしょう。
外は相変わらずの豪雨で採集が困難なため、レンタカーの返却時間まで福岡県北部を適当にドライブして過ごしました。
空港へ 遠征の終わり

レンタカーを返却し、福岡県北部の空港へ。
これにて、長かった遠征の全日程が終了です。
到着先の空港でラーメン
関東へ帰着。


お気に入りの札幌系味噌ラーメンにザンギを付けて夕食としました。
この味を楽しんでいると、そのうち北海道遠征にも行きたいなという思いが湧いてきます。
今回の遠征では、当初の目的であった五島列島のの固有集団や、福岡の斑紋型といった目標集団をきっちりと抑えつつ、特徴的な淡水魚たちもしっかりと観察することができました。
リザルト
トウヨシノボリ 福江島産
♂は第一背鰭が伸長傾向、頬に赤い小斑点は多数見られました。
パッと見の印象は、オウミヨシノボリに近い印象を受けました。
オウミより斑点が少し薄いかもしれません。
対して、♀はほとんど頬に小斑点が見られないようでした。
♀は明らかにオウミとは異なる印象です。
カワヨシノボリ 五島列島集団 福江島産
河川A

河川B
今回初採集の産地です。
河川間の違いはあまりないように見えますが、かなり小型の個体でも発色が強く感じました。
性成熟ももしかすると、早いのかもしれません。
カワヨシノボリ 福岡県産

♂は以前島根で見た個体に比べると伸長気味でしたが、思ったほど・・・という感じ。
♀どことなく、節々にトウカイみを感じます。
ちゃんと見るとカワだな、となりますが。
そんなわけで、五島+福岡遠征をお送りしました。
初春の来島は初めてでしたが、この時期の五島もなかなか新鮮ですね。
次回の採集紀行も、どうぞお楽しみに。











































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