関西地方

よもやま話

和歌山県遠征後日譚 シマヒレヨシノボリとシマヨシノボリのその後

和歌山県遠征のその後のお話です。シマヒレヨシノボリとシマヨシノボリ、少しずつ仕上がってきました。オオカナダモ的な何かと、和歌山ラーメンについても少々語ります。
採集紀行

紀南シマヨシノボリ&紀北シマヒレヨシノボリ採集記@和歌山県第2弾

和歌山県でのシマヒレヨシノボリの採集記録第2弾です。紀南のシマヨシノボリ、紀北のシマヒレヨシノボリの2本立て。今回はまとまった数が採れたので比較ができました。
採集紀行

シマヒレヨシノボリ採集記@和歌山県 南紀シマヨシ&陸封クロヨシのおまけ付き

和歌山県でのシマヒレヨシノボリの採集記録です。南紀方面でシマヨシノボリも狙ってみました。道中では大阪府産陸封型クロヨシノボリと思わしき個体も採れました。
採集紀行

ビワヨシノボリ採集記@滋賀県 琵琶湖2023

2023年5月、琵琶湖でビワヨシノボリを狙った遠征記録です。琵琶湖博物館で見ることができるヨシノボリも紹介。後半には京都府北部にも少し足を延ばしてみました。
採集紀行

オウミヨシノボリ採集記@琵琶湖 淡路島&京都付き

今回は西日本遠征。観光色強めのオウミヨシノボリの採集記録です。シマヒレヨシノボリも狙いましたがダメでした。遠征時に必須となる外来藻類の対策にも触れています。
ヨシノボリ図鑑

ビワヨシノボリ

ビワヨシノボリは琵琶湖固有のヨシノボリです。オスの第2背ビレは著しく長く伸長します。普段は琵琶湖深くに棲み、例年5~7月にかけて一斉に湖岸に現れます。
ヨシノボリ図鑑

オウミヨシノボリ

オウミヨシノボリは琵琶湖水系固有のヨシノボリです。頬に赤い斑点が密集する点が特徴です。本来は固有種ですが、全国各地に移入しています。
ヨシノボリ図鑑

クロヨシノボリ

クロヨシノボリは小河川の上流に見られるヨシノボリです。黒潮に沿った分布をとると言われており、南日本で見つかりやすい種類です。
ヨシノボリ図鑑

カワヨシノボリ無斑型

カワヨシノボリは西日本では一般的なヨシノボリです。色彩や斑紋は不定ですが、胸ビレの条数が17本以下である点で区別可能です。一生を河川で過ごします。
ヨシノボリ図鑑

トウヨシノボリ

トウヨシノボリは全国でふつうに見られるヨシノボリです。橙色斑が特徴とされますが絶対ではありません。区別は難しく、複数種を内在する可能性が疑われています。