大卵型

ヨシノボリ図鑑

カワヨシノボリ赤石型

カワヨシノボリ赤石型は静岡県の一部地域で見られるカワヨシノボリの一型です。背鰭や尻鰭の乳白色の縁取りが斑紋型に比べやや広いようですが、無斑型との識別は困難です。
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カワヨシノボリ富士型

カワヨシノボリ富士型は山梨県と静岡県の一部地域で見られるカワヨシノボリの一型です。♂でも背鰭が丸く、全体的に渋めの色彩が特徴です。
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カワヨシノボリ壱岐佐賀型

カワヨシノボリ壱岐佐賀型は佐賀県と長崎県で見られるカワヨシノボリの一型です。流水性ですが♂の背鰭が丸く、尾の付け根に橙色斑が見られるのが特徴です。
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カワヨシノボリ斑紋型

カワヨシノボリ斑紋型は山陰および九州北部地方で見られるカワヨシノボリの一型です。♂の背鰭に黒斑が入るのが最大の特徴です。
よもやま話

ヨシノボリの卵

ヨシノボリの3種類の卵についてまとめてみました。卵のサイズによって、育成難易度が変わります。大卵型と中卵型はまだ容易ですが、小卵型は難易度高めです。
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カワヨシノボリ無斑型

カワヨシノボリは西日本では一般的なヨシノボリです。色彩や斑紋は不定ですが、胸ビレの条数が17本以下である点で区別可能です。一生を河川で過ごします。